平成29年度本試験結果

今年の司法書士試験に合格された方、本当におめでとうございます!!
本試験から3か月弱、生きた心地がしなかったのではないでしょうか。
私も去年そんな心境でした。
これは本気でこの司法書士試験に挑んでいる人でないとわからないと思います。
特に専業受験生の人は、精神的にきつ過ぎる日々を過ごしていたのではと思います。

私も合格発表の3日前ぐらいから緊張がきて、「落ちてたらどうしよう・・・」と何度考えたことかわかりません。
合格発表当日は布団から起きれませんでした。椅子に足だけのっけて布団の上で天井を見つめたりスマホいじってたりして。

今でも本試験当日のこと思い出すことがあります。

本試験のあの空気。

2択まで絞れるが、その先がわからない択一。

時計を気にしつつ、どんどん解き進む。

何とか記述までたどり着く。

一息つく間もなく不動産記述に突入。

必死の思いで論点を拾っていく。

登記順序に確信が持てない。

迫りくる終了時間。

腹を括って答案を書いていく。

今年(28年)は記載量が多いことに気が付く。

さらに最後まで書くと商業登記の時間が足りなくなることに気が付く。

胃が痛い。

不動産の最後の欄を書いていく。

が、途中で捨てる決意をする。

何とか商業登記に入る。

残り時間45分。

時間が足りず目の前が暗くなる。

しばし放心。

ここまできて諦めるか、と喝を入れる。

必死に問題を読んでいく。

何とか論点を拾っていく。

残り時間から計算して、絶対に書ききれないことを悟る。

もう半分だけちゃんと書ければいいや、と開きなおる。

とにかく書き殴る。

字が汚すぎるので書き直すべきか考える。

ギリで読めるので、とにかく書き続けろ!!と心の中で叫ぶ。

残り5分。

最後の欄だけ、先に書くか一瞬考える。

配点の比率に一瞬意識がいきかける。

今更あがいても合否に関係ないと考える。

最後の集中力を使って書いていく。

70%ぐらい書いたところで終了の合図。

不動産記述に時間を割き過ぎたこと、択一に時間をかけ過ぎたことを後悔する。

・・・こんな感じでしょうか、去年の自分の心境は。
それでも1年間勉強に専念して、諦めずに最後の最後まで向き合った自分を誇りに思い、労いました。

本当に長い闘い、お疲れさまでした。

合格された方はこれから、口述試験 → 合格発表 → 祝賀会 → 合格証書授与式 → 東京会研修 → 中央新人研修前期(今年から筑波研修はないという噂・・・) → ブロック研修 → 中央新人研修後期 → 特別研修という流れになります。

特に祝賀会はお勧めです。私は辰巳法律研究所の受講生でしたので辰巳の祝賀会しかいっていませんが、同期と知り合っておくとこの先、良いことあると思いますよ。

▼辰巳法律研究所の口述模試試験の案内
http://www.tatsumi.co.jp/shihou_shosi/tokusetu/170817_koujutsu_moshi/
※※※10/2(月)が最終です!※※※

▼辰巳法律研究所の合格祝賀会の案内
http://www.tatsumi.co.jp/shihou_shosi/pdf/170915-syukugakai.pdf

今年、ダメだった方。

私は3回目の試験が終わったのち勉強のコツを掴んで5回目の試験で合格できました。
それまでは、理解をしようとせずひたすら暗記をしていました。

この試験は暗記に頼る勉強はやめるべきだと思います。いかに暗記を減らすかがポイントだと思います。その理由は、理解をせずに暗記すると応用が利かないし、すぐに忘れてしまうからです。

また勉強方法について書くつもりですが、暗記はやめてください。いや、暗記をしないといけない場合もありますが、極力減らさないと無理です、この試験は。

ではでは。

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